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適切な治療で確実な改善が望めます

美容皮膚科多汗症

多汗症とはこんなトラブル

多汗症(たかんしょう)とは、体温の調節に必要な範囲を超えて、発汗が異常に増加することを指す症状です。手、足、腋窩(ワキの下)、顔などに、日常生活に支障を来たすほど発汗過剰が起こる疾患で、特にわきがなどのニオイは気にならないのですが、ワキの下にだらだら汗が流れたり、ワキの下の黄ばみや白色のブラウスなどを着たときにできる汗じみが気になるといった症状です。多汗症はワキの下だけでなく、手足、顔といった場所にもおこります。

医師の診断が必要な病気です

一般に多汗症というのは、人間のもつ2つの汗線のうち、片方から必要以上の汗が分泌されてしまう状態を言います。でも、どれくらいの量の汗をかくと多汗症なのか、どれくらいなら治療が必要なのか定義はありません。 そのために気になったら、まず医師の診断を受けることが治療には大切です。汗をかくことで他人に対して不快な思いをさせているのではないかと悩む前に、病院で診断を受けて治療を始めることが望ましいと言えます。たとえ多汗症とまではいかない状態であっても、診断を受けることで、安心もしますし、汗に対する対応策も医師から受けることもできるでしょう。

こんな方におすすめです。
まなべ形成美容外科の多汗症の治療法

真鍋院長のコメント

真鍋院長写真

「多汗症」治療に関して、当院では数多くの実績を積んでおります。症状や状況に応じた適切なプランをご提案させていただきますのでお気軽にご相談ください。

切らずに手軽な治療が可能です

ボトックス注入治療

ボトックスをワキに数カ所注入するだけの施術ですが、特に多汗症には効果的です。皮膚の浅い部分にボトックスを注入することで、汗腺の神経に働きかけ、汗の分泌を弱めることができます。
効果は4~6ヶ月程度になります。ボトックスを注入するだけの処置ですので、手術をするには抵抗がある、ダウンタイムがない、そんな治療を希望される方はボトックスを注入するだけで48時間後には治療効果が現れます。 

【ボトックスはこんな症状にも効果があります】

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